板ガラスの表現 〜ひろがるかたち、無限の可能性〜

Layers-of-Light--Moon
Layers of Light -Moon-#6/小島有香子/2010/石川県能登島ガラス美術館蔵

 

熱によって柔らかく溶けたガラスを平らな板状に成形することで板ガラスは作られます。視線を遮らない透明性と平滑な面を持つ板ガラスは、例えば自動車用窓ガラスや建築資材として使用され、私たちの生活に欠かすことのできない製品の一つとなっています。
板ガラスは、透明で無機質な素材ではありますが、見る角度を変えたり、光を受けたりすることで様々な表情を見せます。作家たちは、視点を動かすことで見えてくる色の深みや、反射によって鏡のように見る者の姿を映し出す、といった多様な変化を見せる板ガラスを、自身が持つイメージを具現する素材としてとらえ、重ね合せる、削る、磨く、曲げるといった技法を施しながら、独自の造形表現を生み出しています。

本展では、板ガラスを用いて創作活動を行う現代作家5名(アビルショウゴ、家住利男、生田丹代子、小島有香子、所志帆)の作品を展示し、板ガラスによる表現の広がりと造形の魅力をご紹介します。

【タイトル】 板ガラスの表現 〜ひろがるかたち、無限の可能性〜
【会  期】 平成29年4月15 日(土)~平成29年月9 日(日)
*休館日 4月18日(火)、5月16日(火)、6月20日(火)
開館時間/9:00~17:00 (入館は閉館時間の 30 分前まで)
【会  場】 石川県能登島ガラス美術館
【入 館 料】 高校生以上/個人 800円(20名以上の団体700円)、中学生以下 無料
【お問合せ】 石川県能登島ガラス美術館
〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町125部10番地
TEL:0767-84-1175 FAX:0767-84-1129

2.旅の始まり    18 tanaka 022

旅の始まり/アビルショウゴ/2013年/個人蔵   M.080407/家住利男/2008年/個人蔵

 

■関連プログラム

スペシャルワークショップ 「板ガラスでオブジェ作り」

[日時] 5月4日(木・祝)、6日(土)
①10:00~、②11:15~、③13:30~、④14:45~
[制作時間] 約1時間
[参加費] 500円 (別途入館料)
[対象] どなたでもご参加いただけます。
[定員] 各回7名先着順 (予約不要)
[申込] 不要、直接会場へお越しください

美術館HP:http://nanao-af.jp/glass/

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