●そば打ち
島では現在、そば栽培にチャレンジする動きがあります。「島そば」を考案する中、多くの人に蕎麦打ちの楽しさ、打ちたてのおいしさを知ってもらおうということで提供している体験です。

あらかじめ2(小麦粉):8(蕎麦粉)に合わせてふるった粉が500グラム用意してあります。これを自分でも袋の中で振ってまぜ、木鉢に入れます。ここへさっそく水を加えていきます。最初は「水回し」。両手を大きくすばやく動かして、そば粉全体に水を行きわたらせます。次にこの粘りがでてきたものをひとつにまとめ「そば玉」を作ります。あとはひたすら20分〜30分ほど練っていきます。ひたいに汗がにじんできます。練っているときに生地が乾燥しすぎないよう、ここは時間との勝負でもあります。

今度は木鉢から板の上に移して、めん棒で均等な厚さに伸ばしていきます。薄くなりすぎたところは直せないので気をつけて伸ばします。

いよいよ仕上げ。たたんでそば切り包丁で2ミリくらいの太さに切りそろえていきます。ところどころ短く切れたりもしますが、それも手作りの味のひとつです。

大鍋にたっぷりの湯をわかして1人分ずつ茹でます。少しずつサッと茹でるのがコツです。すぐに氷水に入れ、水を切り出来上がりです。

その日の朝に作っておいた昆布と花かつおのダシに、能登島でとれた白ネギの刻みを入れて、ざる蕎麦でいただきます。そばの味と香り、つるつるとしたのどごし、そして本格ダシの味が何とも言えません。

食べ切れなかった蕎麦はもちろんダシと一緒に持ち帰り用です。ご自宅で島の思い出と共に味わってください。

施設名
期間 費用 備考
ねねの会 代表:海老惠子
住所:能登島向田町95
TEL:0767-84-1029
通年
1,500円
土産そば付
所要時間:2時間
申込人数:3〜10名
エプロン・三角巾持参。

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